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㈱アズマ四国のコラム「【リノベコラム】こんな状態の外壁はメンテナンス時期のサイン!」

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POSTED/2022.10.06

CATEGORY/ リノベーション

【リノベコラム】こんな状態の外壁はメンテナンス時期のサイン!

こんにちは!リフォーム会社・アズマ四国の佐野木です。

 

家を建てた後必要なメンテナンスのひとつに、外壁塗装があります。しかし外壁塗装はいつするべきなのか?いまいち分かりにくいのではないでしょうか。外壁のメンテナンスを怠ると、せっかく建てた大切な家の耐久性が落ち、劣化が早まってしまいます。今回は、外壁メンテナンスの最適なタイミングについてお話しします。

 

外壁・屋根の塗装は築10年が目安

日本の住宅の約80%を占めるサイディングボードの外壁の場合、一般的には「築10年で1回目の塗装」が目安になっています。一方、今人気のガルバリウム外壁の場合は、1520年くらいが塗装の目安になっています。

 

外壁を触ると粉が手につく

外壁を触ったときに白い粉がつくことを「チョーキング現象」と言い、紫外線や直射日光、風雨などにより外壁の塗装が劣化している証拠です。このチョーキング現象を放置しておくと外壁のひび割れやカビの発生などに発展する恐れがあるため、早めのメンテナンスが必要です。

 

塗膜が膨れたり剥がれたりしている

外壁の塗膜が膨れていたり、剥がれていたりする場合は、外壁の劣化のサインです。放置しておくと、外壁内部へ雨水が侵入する原因となります。また、タイルの場合は部分的に浮いているような箇所があったり、擦ると浮いたような音がする箇所があったりします。そのような場合は修繕が必要です。

 

クラック(ひび割れ)が入っている

0.3mm以上のクラック(ひび割れ)を構造クラックと言い、構造クラックがある場合は早急なメンテナンスが必要です。放置しておくと雨水が侵入し、カビなどの原因になるほか、住宅の強度も低下して様々な問題を引き起こします。

 

コーキングが劣化している

継ぎ目のコーキング部分が劣化し、剥がれたり亀裂が生じたりしている場合、そこから雨水が侵入する恐れがあります。このような場合はコーキングの「増し打ち」や「打ち替え」を行う必要があります。

 

上記のようなサインがあったら、メンテナンスの時期です。近年は、自己洗浄作用のある外壁塗料や、遮熱塗料などもあり、人気となっています。外壁メンテナンスの際は、ぜひアズマ四国にお気軽にお問合せください!

 

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