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【施工事例】阿南市・K様邸〜後編〜
2022-05-26
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こんにちは!リフォーム会社・アズマ四国の吉岡です。
当社の施工事例紹介、今回は阿南市のK様邸・後編です!
当社の施工事例紹介、今回は阿南市のK様邸・後編です!
高い天井で開放感のある、広いリビングダイニング。
「広いLDKと、そのLDKにみんなが集まれる間取りにしたい」というのも、K様の兼ねてからのご要望でした。(写真1枚目)
アイランドキッチンを中心にぐるりと回れる回遊動線になっており、行き止まりがないので動線がスムーズ。
風通しも良く、各所に収納を設けているので家事もはかどります。(写真2枚目)
LDK一画の眺めの良い窓辺には、お施主様手作りのカウンターを設置。
お子様が宿題をしたり、家事の合間にお茶をしたりと、家族で様々な使い方ができる心地良い場所です。(写真3枚目)
LDKに隣接して設けた和室は、床を40cmほど上げて座ったり寝転んだりしやすい空間に。
高さを生かしてロボット掃除機置き場や畳下収納、足を入れて座れるカウンタースペースも設けました。
LDKと和室の間には建具を設けず、一体にすることで空間をさらに広く開放的に感じさせます。(写真4枚目)
子ども部屋の上部には約13畳のロフトスペースが。
寝室のウォークインクローゼットから出入りができ、遊び心があります。
階段&収納ユニットは、お施主様が造られました。(写真5枚目)
ロフトからはリビングを望む室内窓と外部窓を設置し、圧迫感を軽減。
収納スペースとして十分な広さです。(写真6枚目)
おしゃれな洗面化粧室にもこだわりの仕掛けが。
おしゃれな洗面化粧室にもこだわりの仕掛けが。
洗面化粧台の扉を開けると、下部にぽっかりと穴の空いたシューターが登場。
寝室や子ども部屋、LDKが2階、洗濯置き場が1階にあるため、洗濯物をシューターに投げ込めば1階の洗濯機置き場に洗濯物を送れるようになっています!(写真7、8枚目)
なかなかハウスメーカーに取り合ってもらえなかったというK様にも大変ご満足いただき、イメージ通りの家ができあがったと喜んでいただけました♪当社としても大変嬉しいです!
当社の他の施工事例はこちらから!
なかなかハウスメーカーに取り合ってもらえなかったというK様にも大変ご満足いただき、イメージ通りの家ができあがったと喜んでいただけました♪当社としても大変嬉しいです!
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【施工事例】阿南市・K様邸〜前編〜
2022-05-24
こんにちは!リフォーム会社・アズマ四国の吉岡です。
当社の施工事例紹介、今回は阿南市のK様邸です!
K様邸はリフォームやリノベーションではなく、倉庫からの建て替えとなる新築物件のご紹介です。
K様は実家敷地内に新築を建てようとハウスメーカーに相談されていましたが、希望をきちんと聞いて叶えようとしてくれる会社にはなかなか出合えなかったそうです。そんななか当社にご相談いただいたのがきっかけでした。
当社の施工事例紹介、今回は阿南市のK様邸です!
K様邸はリフォームやリノベーションではなく、倉庫からの建て替えとなる新築物件のご紹介です。
K様は実家敷地内に新築を建てようとハウスメーカーに相談されていましたが、希望をきちんと聞いて叶えようとしてくれる会社にはなかなか出合えなかったそうです。そんななか当社にご相談いただいたのがきっかけでした。
趣味の多いK様邸は、床面積約65坪+小屋裏収納の2階建て。
2階を生活とプライベート空間、1階は趣味空間にし、お施主様のご希望を詰め込んだおうちになりました。
柱のない大空間をつくるため、2×4工法を採用しています。(写真1枚目)
お打ち合わせ当初から、黒のガルバリウム外壁に赤の玄関ドアというイメージがあったK様。
お打ち合わせ当初から、黒のガルバリウム外壁に赤の玄関ドアというイメージがあったK様。
さらに玄関と2階バルコニー廻りを一部杉板仕上げとしてアクセントにすることや、雨樋や破風を外壁と同じ素材のガルバリウム仕様にすることをご提案させていただき、シンプルでかっこいい外観になりました。(写真2枚目)
趣味のひとつである車を楽しめる、広々とした物置は約20畳。
趣味のひとつである車を楽しめる、広々とした物置は約20畳。
室内へと繋がるドアの横には手洗い場を設け、車のお手入れ後はもちろん、帰宅時にも活躍します。(写真3枚目)
音楽も趣味であるK様。1階には防音室をつくり、罪悪感なく思いっきり演奏が楽しめる空間をつくりました。(写真4枚目)
K様邸の施工事例は後編に続きます!
当社の他の施工事例はこちらから!
音楽も趣味であるK様。1階には防音室をつくり、罪悪感なく思いっきり演奏が楽しめる空間をつくりました。(写真4枚目)
K様邸の施工事例は後編に続きます!
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【社員のイチオシ!】壁&屋根の遮熱塗料
2022-05-19
そろそろ外壁や屋根をメンテナンスしたい⋯と考えていた方は、これを機に遮熱塗料を採用してみてはいかがでしょうか?外壁・屋根のリフォームも、アズマ四国にお任せください!
こんにちは!リフォーム会社・アズマ四国の吉岡です。
前回のブログで、リフォームでできる西日・暑さ対策をご紹介させていただきましたが、壁や屋根に使う遮熱塗料について今回詳しくご説明させていただきます!
(リフォームで早めに西日・暑さ対策はこちら)
□日本ペイント 水性サーモウォールSi
独自の赤外線透過テクノロジーによって高い遮熱性能を発揮する、外壁用遮熱塗料。真夏の外壁面は最大で約600w/㎡もの日射エネルギーを受けており、一般外壁用塗料の場合はその約50%前後は外壁の発熱量になると言われています。一方サーモアイウォールを使うと日射反射率が上がり、外壁の発熱量約33%が削減されます。木造金属サイディング、鉄骨ALC造、どちらの場合でも高い遮熱効果が発揮されるという結果が出ています。カラーバリエーションも豊富です。
□エスケー化研 クールタイト
優れた遮熱性能を持つ屋根用塗料。特殊顔料により近赤外線(熱線)領域の波長の光線を反射し、呼吸する熱量を減少させます。また、屋根に付着する汚れを防ぐことで遮熱効果の低下も防ぎます。防かび・防藻性にも優れており、耐薬品性・耐候性・耐久性が高いのもおすすめのポイントです。こちらもカラーバリエーションが豊富で、おうちのデザインや好みに合わせてセレクトできます。
外壁や屋根のメンテナンスも、ぜひお気軽にアズマ四国にお問い合わせください♪
暑さが本格化する前のメンテナンスをおすすめします!
(リフォームで早めに西日・暑さ対策はこちら)
□日本ペイント 水性サーモウォールSi
独自の赤外線透過テクノロジーによって高い遮熱性能を発揮する、外壁用遮熱塗料。真夏の外壁面は最大で約600w/㎡もの日射エネルギーを受けており、一般外壁用塗料の場合はその約50%前後は外壁の発熱量になると言われています。一方サーモアイウォールを使うと日射反射率が上がり、外壁の発熱量約33%が削減されます。木造金属サイディング、鉄骨ALC造、どちらの場合でも高い遮熱効果が発揮されるという結果が出ています。カラーバリエーションも豊富です。
□エスケー化研 クールタイト
優れた遮熱性能を持つ屋根用塗料。特殊顔料により近赤外線(熱線)領域の波長の光線を反射し、呼吸する熱量を減少させます。また、屋根に付着する汚れを防ぐことで遮熱効果の低下も防ぎます。防かび・防藻性にも優れており、耐薬品性・耐候性・耐久性が高いのもおすすめのポイントです。こちらもカラーバリエーションが豊富で、おうちのデザインや好みに合わせてセレクトできます。
外壁や屋根のメンテナンスも、ぜひお気軽にアズマ四国にお問い合わせください♪
暑さが本格化する前のメンテナンスをおすすめします!
【リノベコラム】リフォームで早めの西日・暑さ対策!
2022-05-17
こんにちは!リフォーム会社・アズマ四国の吉岡です。
5月になり、夏のような暑さを感じる日も多くなってきました。
夏になると特に西日が厳しく、家の中の温度も高くなってしまいます。年々暑さが深刻化しているなか、上手に西日・暑さ対策をしていく必要があります。
そこで今回は、リフォームで対応できる西日・暑さ対策をご紹介します!
□玄関ドアに網戸をつける
窓だけでなく、玄関も開けておくと風通しが良くなり室内が涼しく保てます。そこでおすすめしたいのが、玄関ドアに取り付けられる網戸。虫の侵入や紫外線は防ぎ、しっかり目隠しにもなりながら風を通す網戸は、つけておいて損はありません!(写真1枚目)
□シェードやオーニングをつける
サッシやテラス部分などに取り付ける日よけのことで、日差しを遮り熱の侵入を防ぐ効果があります。すだれやよしずなども同じ用途で使われますが、すだれやよしずは天然素材のため傷みやすく、シェードやオーニングの方が長持ちしやすいというメリットがあります。
□内窓をつける
既存の窓の内側にもう一枚窓を設置することで、断熱・遮熱効果が期待できます。遮熱仕様の窓ガラスを採用するのもおすすめです。気密性も高まるため室内の空気が外に逃げにくくなり、エアコンの効きも良くなります。冬の寒さ対策としてもおすすめです。(写真2枚目)
□外壁や屋根に遮熱塗料を塗る
直接太陽に当たっている部分に遮熱塗料を塗るのも、もちろん効果大。また、屋根の上に太陽光発電を設置することで瓦に日光が直接当たらず、2階の温度上昇を防ぐことも可能です。発電もできて一石二鳥です!
他にも遮熱カーテンを使うなど、ご自身で手軽にできる西日・暑さ対策もあります。今年こそは我が家に西日・暑さ対策を施したい!とお考えの方は、ぜひお気軽にアズマ四国までお問い合わせください♪
5月になり、夏のような暑さを感じる日も多くなってきました。
夏になると特に西日が厳しく、家の中の温度も高くなってしまいます。年々暑さが深刻化しているなか、上手に西日・暑さ対策をしていく必要があります。
そこで今回は、リフォームで対応できる西日・暑さ対策をご紹介します!
□玄関ドアに網戸をつける
窓だけでなく、玄関も開けておくと風通しが良くなり室内が涼しく保てます。そこでおすすめしたいのが、玄関ドアに取り付けられる網戸。虫の侵入や紫外線は防ぎ、しっかり目隠しにもなりながら風を通す網戸は、つけておいて損はありません!(写真1枚目)
□シェードやオーニングをつける
サッシやテラス部分などに取り付ける日よけのことで、日差しを遮り熱の侵入を防ぐ効果があります。すだれやよしずなども同じ用途で使われますが、すだれやよしずは天然素材のため傷みやすく、シェードやオーニングの方が長持ちしやすいというメリットがあります。
□内窓をつける
既存の窓の内側にもう一枚窓を設置することで、断熱・遮熱効果が期待できます。遮熱仕様の窓ガラスを採用するのもおすすめです。気密性も高まるため室内の空気が外に逃げにくくなり、エアコンの効きも良くなります。冬の寒さ対策としてもおすすめです。(写真2枚目)
□外壁や屋根に遮熱塗料を塗る
直接太陽に当たっている部分に遮熱塗料を塗るのも、もちろん効果大。また、屋根の上に太陽光発電を設置することで瓦に日光が直接当たらず、2階の温度上昇を防ぐことも可能です。発電もできて一石二鳥です!
他にも遮熱カーテンを使うなど、ご自身で手軽にできる西日・暑さ対策もあります。今年こそは我が家に西日・暑さ対策を施したい!とお考えの方は、ぜひお気軽にアズマ四国までお問い合わせください♪
【リノベコラム】和室を洋室にリフォームするメリット・デメリット
2022-05-12
こんにちは!リフォーム会社・アズマ四国の吉岡です。
今回は、和室を洋室にリフォームしたい!とお考えの方に、当社が考えるメリット・デメリットをしっかりお伝えしたいと思います。
(和室→洋室の施工事例も併せてご覧ください!)
□和室を洋室にするメリット
畳だとベッドのような重量のあるものを置くと痕がついてしまいますが、フローリングにすることでソファやベッド、ピアノなども気兼ねなく置けるようになります。高齢になると布団の上げ下ろしが大変になり、ベッドのほうが楽だという方が多いため、思い切って和室を洋室に変える例も多いです。また、洋室は畳の表替えなどのメンテナンスも不要なので、和室よりも管理が楽になります。
収納の面でも、押入れは基本的に布団を入れるためにつくられているため衣類収納としては使い勝手が悪く、「押入れをクローゼットにしたい」というご希望から洋室に変更される方もいらっしゃいます。ハンガーで干した服をそのままかけられるクローゼットのほうが、現代の衣類収納としては便利です。
また、砂壁などで暗いイメージのある和室をフローリングとクロス仕上げにすることで、ガラリと雰囲気が変わり明るい空間になったりもします。
□和室を洋室にするデメリット
フローリングにすると足元が寒い、冷たい、ごろんと寝そべることができない、といった声は聞かれます。洋室にする際、フローリングではなく無垢材を使うと足触りや質感もかなり変わってきます。また、和室を完全に無くすのではなく、「リビングの隣に和室を置きたい」「畳スペースは欲しい」といった声もよく聞かれる例です。
今回は、和室を洋室にリフォームしたい!とお考えの方に、当社が考えるメリット・デメリットをしっかりお伝えしたいと思います。
(和室→洋室の施工事例も併せてご覧ください!)
□和室を洋室にするメリット
畳だとベッドのような重量のあるものを置くと痕がついてしまいますが、フローリングにすることでソファやベッド、ピアノなども気兼ねなく置けるようになります。高齢になると布団の上げ下ろしが大変になり、ベッドのほうが楽だという方が多いため、思い切って和室を洋室に変える例も多いです。また、洋室は畳の表替えなどのメンテナンスも不要なので、和室よりも管理が楽になります。
収納の面でも、押入れは基本的に布団を入れるためにつくられているため衣類収納としては使い勝手が悪く、「押入れをクローゼットにしたい」というご希望から洋室に変更される方もいらっしゃいます。ハンガーで干した服をそのままかけられるクローゼットのほうが、現代の衣類収納としては便利です。
また、砂壁などで暗いイメージのある和室をフローリングとクロス仕上げにすることで、ガラリと雰囲気が変わり明るい空間になったりもします。
□和室を洋室にするデメリット
フローリングにすると足元が寒い、冷たい、ごろんと寝そべることができない、といった声は聞かれます。洋室にする際、フローリングではなく無垢材を使うと足触りや質感もかなり変わってきます。また、和室を完全に無くすのではなく、「リビングの隣に和室を置きたい」「畳スペースは欲しい」といった声もよく聞かれる例です。
やはり和室や畳の質感は私たち日本にとって馴染みのあるもので、どこか懐かしく落ち着く場所になります。一部和室を残しつつ、他は洋室に変更したい!などのご相談にも応じますので、和室から洋室へのリフォームをお考えの際は、ぜひお気軽にアズマ四国までお問い合わせください!