POSTED/2022.02.24
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【リノベコラム】対面vs壁付け キッチンはどっち派?
こんにちは!リフォーム会社・アズマ四国の吉岡です。
キッチンをリフォームする際、ガラリと対面式に変えるか、使い慣れている壁付けのままにするか、悩まれる方も多いのではないでしょうか?今回は、それぞれの特徴についてご説明させていただきます!
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対面式キッチンの特徴
対面式キッチンの場合、キッチンの前や横にダイニングテーブルを配置することが多いため、配膳や片付けの動線が楽に。また、リビングなどを見渡せるため、ご家族とコミュニケーションをとったり、お子様の様子を見守ったりしながら料理ができることも嬉しいポイントです。さらに、背面には大型のカップボードや収納棚を設置することが多く、収納量が増えることも魅力のひとつ。ただし、そのぶん広いスペースが必要になります。キッチンだけでなくリビングやダイニングも含めたリノベーションをする場合、対面式キッチンをご希望される方が非常に多いです。
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壁付けキッチンの特徴
壁付けの場合、料理に集中できるのがいちばんの魅力。料理好きで、料理中はとことん集中したい!という方は、壁付けを好む方も多いです。油汚れや煙などがリビングダイニングに広がりにくいというのも利点。また、対面式キッチンと比べると省スペースで設置できるため、リビングダイニングのスペースを広くとることが可能となります。キッチンだけ取り替えるリフォームの場合は、使い慣れている壁付けキッチンを採用することが多いです。
近年は、当社でも対面式キッチンをご希望される方が増えています。お家のスペースや構造、好みなどを考慮したうえで最適なキッチンをご提案させていただきますので、キッチンのリフォームをご検討される場合はぜひアズマ四国にご相談ください!