【現場レポート】12月の現場はこんな感じでした！

こんにちは！リフォーム会社・アズマ四国の吉岡です。

大型リフォームやリノベーションの現場は、日々の変化を追っていくことでその変わり様に驚かされ、完成後にはとても達成感があるものです。

2021年9月より、阿南市・Y様邸の大型リフォームを手がけています。

・築年数：築32年

・構造：RC造

・延べ面積：122.74㎡

・間取り：4L2D2K→3LDK

・内容：1階、別棟（お風呂）以外の全面改修

12月は、床・壁・天井の工事を主に行いました。

床は給排水工事を行なった後床組みし、断熱材を入れます。断熱改修は非常に重要で、その後の住まいの快適性につながるためしっかりと充填します。（写真1枚目）

断熱材が入れ終わったらフローリングの下地張りをします。この下地の上にフローリングを張れば、床は完了です。（写真2枚目）

壁は一度スケルトン状態にし、改めて部屋ごとに壁を造作します。そのため、必要箇所には柱を新設します。（写真3枚目）

壁にも隙間なく断熱材を充填します。（写真4枚目）

その後下地を張り、この上にクロスを張れば壁も完了です。（写真５枚目）

天井はまず下地を組み、電気配線工事を行います。電気の位置や種類などの照明計画は、事前に入念に相談しましょう。（写真６枚目）

天井にも断熱材を隅々まで充填します。（写真７枚目）

天井もクロスの下地までが完了しました。（写真８枚目）

この後内装や設備の設置に入り、完成となります！

来月の現場レポートもどうぞお楽しみに⋯♪