徳島県那賀町・阿波銀行と地域活性化包括連携協定を締結いたしました

株式会社アズマ四国(代表取締役吉岡明治)は、徳島県那賀町(町長橋本浩志)および阿波銀行株式会社(頭取福永丈久本店:徳島県徳島市)と、12月22日(月)に「地域活性化包括連携協定」を締結いたしました。

連携事項は、持続可能なまちづくりに向けたものであり、本協定では、以下の9つの項目を中心に、包括的なまちづくりを推進してまいります。

項目	連携内容
(1)	まちの魅力向上に関すること
(2)	まちづくりを永続的に運営管理する仕組みに関すること
(3)	持続可能なまちの先行的なモデルになる仕組みに関すること
(4)	空き家、空き地など地域資産の再生、利活用に関すること
(5)	都市と地方双方の人材交流、経済創発に関すること
(6)	地域住民の生活の質向上に関すること
(7)	関係人口の創出、拡大推進に関すること
(8)	情報の発信および広報活動に関すること
(9)	その他地域の活性化に関すること

株式会社アズマ四国 代表吉岡　明治メッセージ

私が生まれ育った那賀町は、美しい自然と温かい人々に満ちた場所です。しかし、帰省するたびに増えていく空き家を見て、何かできることはないかと考え続けてきました。

今回の三者連携協定は、その想いが形になった瞬間です。阿波銀行のアクセラレータープログラムを通じて、全国26社もの企業が那賀町に関心を寄せてくださったことは、那賀町の大きな可能性を証明しています。

私たちが目指すのは、単なる地域活性化ではありません。那賀町を「帰りたくなる場所」から「関わり続けたい場所」へ、そして「新しく出会いたい場所」に変えていく挑戦です。

創業49年で培った建築・リフォームのノウハウを、今度はふるさとに還元し、那賀町・阿波銀行・アズマ四国の官金民一体で連携して進めてまいります。

■今後の取組について

私たちは、那賀町の持続可能な未来を目指し、「関係人口創出コンテンツの開発」「空き家・遊休資産の利活用支援」「移住者と地域が交わる“にぎわい”の創出」の3本柱を軸に事業を展開してまいります。

その第1弾として、町内の空き家を活用し、最新の入室管理システムを導入した「無人民泊 (無人運営型宿泊）事業」を開始いたします。

本事業では、スマートロックを活用したセルフチェックイン体制を構築することで、運営の効率化と利用者の利便性向上を両立。単なる宿泊施設の提供に留まらず、この拠点を起点として以下の3点の実現を目指します。

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『心地よい豊かな日常へ。』

アズマ四国がみなさまに提供したいのは、

みなさまの大切なお家に、これまで以上の価値をプラスすること。

「今こんな暮らしがしたい」「将来あんな生活がしたい」を実現すること。

経験豊富なスタッフがチームとなり想像を超える「心地よい暮らし」と「豊かな日常」をご提供します。

住所：徳島県阿南市羽ノ浦町岩脇ヌクミ51番地　

TEL：0120-44-5638

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