POSTED／2023.09.19

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住まいスタジオーSubakoー断熱性能紹介　～まるごと断熱～

こんにちは！リフォーム会社・アズマ四国の吉岡です。

弊社の体感型ショールーム「住まいスタジオSubako（スバコ）」では、3つの断熱構造を比べて見えるよう比較展示をしています。

一つは、昭和55年の住まいを再現した「昔の家」、もう一つは、平成28年の住まいを再現した「今の家」、そして、今後Subakoが皆さまにご提案していきたい「これからの家」です。

「これからの家」の断熱は、今ある住まいを一棟まるごと断熱改修する事で高性能化できる先進の工法（まるごと断熱リフォーム）を採用します。優れた性能の断熱材により、壁・天井・床をしっかり覆い、高断熱の窓や玄関ドアに交換することで、外気温が少なく、快適・健康・省エネを実感出来る暮らしとなります。

具体的には、

・「天井断熱」には、住まいながらの断熱改修を可能にするGWブローイングで吹込用グラスウール18K 厚300㎜を。（通常の約5倍）

・「壁断熱」には、トップレベルの断熱性能を誇る硬質ウレタンフォーム(充填+外壁／高性能グラスウール厚100㎜+硬質ウレタンフォーム1種厚45㎜)を使用。（通常の約3.3倍）

・「床断熱」には、床下の断熱改修に硬質ウレタンフォームA種3 厚90㎜の吹付ウレタンフォーム。（通常の約2.2倍）

・「開口部(窓)断熱」には、 TWのトリプルガラスなどの高断熱樹脂サッシ、及び玄関ドアを採用。

これら各部位の断熱仕様は、ZEH基準以上となります。

また、窓はTWのトリプルガラスにすることで下記にある３つの効果も発揮します。

①遮熱

西日や夏の強い日差しをカットし、冷房効果を高めて涼しい快適な室内環境にします。

②断熱

室内の熱を逃げにくくし、冬の窓辺の冷え冷え感を減らします。暖房効果を高めて快適な室内環境にします。

③防露

窓辺の不快な結露の発生をサッシとガラスで抑えます。

そして「これからの家」は、上記の通り通常の断熱材の天井は約5倍、壁は約3.3倍、床は約2.2倍の物を使用するため、断熱性がグッとあがり、年間の電気代を大幅に削減することもできます。

こちらがそれぞれの数値をグラフにしたものになります。

暑い日が続く中、電気代の大幅な削減は嬉しいですね。

是非、これを機にお家の断熱リフォームを検討してみてはいかがでしょうか！Subakoで断熱構造の比較展示をご体感ください。

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『心地よい豊かな日常へ。』

アズマ四国がみなさまに提供したいのは、

みなさまの大切なお家に、これまで以上の価値をプラスすること。

「今こんな暮らしがしたい」「将来あんな生活がしたい」を実現すること。

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