部分リフォーム
LDK間取り変更リフォーム
キッチンと応接間に分かれていた2部屋を、広いLDK(リビングダイニングキッチン)へと間取り変更のリフォームをしました。
BEFORE → AFTRE
2部屋から1部屋へ

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背面キッチンから対面キッチンへ

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キッチンスペース

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リビング

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内窓の設置

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間仕切り壁が無くなった広いリビング・ダイニングは、解放感があります。また、窓からの光も沢山入り明かるいです。フローリング材は、パナソニックの「アーキスペック」です。

キッチンは、対面ユニットタイプです。椅子をおき、調理している人と話をしながら食事ができます。カウンターは、小さなお子様や年配の方でも座りやすい高さになっています。

システムキッチンは、LIXILの「リシェルSI」です。2700と間口も広い為使い勝手も良いです。熱源は、レンジフードと連動するIHクッキングヒーター。正面は、耐圧ガラス・サイドはキッチンパネルを張りました。

引き出し収納は、扉が斜めに傾いて開き、パッと物を取り出せます。底板はステンレスなので傷がつきづらく掃除もしやすいです。手を使わずに水が出るハンズフリータイプの水栓、食器洗い乾燥機も設置しました。

キッチン背面に設置したカップボードは、クローゼットタイプとキャビネットタイプのものを組み合わせました。既存の窓もつぶすことなく活かしました。

リビング・ダイニングの間には、補強とデザインで見せる柱を造りました。猫を飼われているので、遊びのスペースにもなります。

リビングの壁は一面だけ杉板を貼りアクセントとなっています。また、扉は、室内側と廊下側とで面材を変え、既存の部分と新しくリフォームした部分とで違和感のない仕上がりにしています。

開口部はそのままで、新たに内窓を設置しました。既存の窓との間にできる空気層が壁の役割をし、断熱効果と防音効果を生み出します。